アトピー肌の冬の乗り切り方|アトピー肌天敵の季節「冬」対策!

アトピー肌の冬の乗り切り方
  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • Google+でシェア

アトピー肌の冬の乗り切り方|アトピー肌天敵の季節「冬」対策!

公開日:2017年1月26日

人によってアトピーが悪化する季節は違いますが、外も部屋の中も乾燥してくる冬がツライという人も多いのではないでしょうか?乾燥するとどうしても、顔だけじゃなく、体も粉吹いたような状態になり、痒みも出てきてしまってツライいんですよね。

私自身もアトピー体質で、長い間悩まされてきたのでよくわかります。それでもここ2年くらいは以前より随分楽に過ごせるようになってきました。

乗り越え方も人それぞれですし、ある人に合っていたからと言って、ほかの人も必ずそれで楽に過ごせるというわけではありませんので、私が行ったことと同じことをしても必ずしも楽になるというわけではないとは思いますが、どなたかの参考になればと思って書いてみようと思います。

とにかく保湿!~ケアの要は保湿にあり~

保湿

顔は、人から最も見られるところですから、日ごろから念入りにお手入れしているという人も多いかと思います。一方で、冬になると体のほとんどの部分が洋服などで隠れますからボディケアは手を抜きがちになるという人も多いのではないでしょうか。

私も以前は「とにかく人に見られる顔さえアトピーに見えなければいいや」と思って、ボディケアにはあまり力を入れていませんでした。そのせいで乾燥が酷くなり、痒みを引き起こし、アトピーを悪化させる一因となってしまったんです。

一度ひどい状態になると、痒みはどんどん広がります。痒いところがあると「掻いちゃいけない!」という思いが強くなって、痒いところの周りを掻いてみたりすることってないですか?!

私は必ずそうなんです。気を付けてはいるんですが、無意識のうちに、炎症部分の周りを掻いてしまう。するとなんともなかったその部分が掻き壊されてしまう…それが繰り返されて炎症が広がっていくように思います。

痒いのを我慢するのって本当に大変ですからね。とにかく痒みを引き起こさないことが大事!だからこそ、保湿が重要なんです。顔だけじゃなく、ボディケアを丁寧に行うようにしてください。

アトピーが悪化する原因はたくさんありますから、保湿さえすればアトピーが悪化しないというわけではありませんが、悪化する原因を少しでも減らすように心がけましょう。

● 顔同様、体にも化粧水をたっぷりつける
● ニベアなどのクリームをつける

私のケアはたったこれだけです。たいして面倒じゃありませんよね。
年中このケアをするようになって、痒みが随分軽減されました。化粧水は刺激の少ないものを、クリームも自分の肌に合うものを見つけてケアしてくださいね。

必要以上に石鹸でゴシゴシしない!

入浴

顔だけじゃなく、体もゴシゴシと擦るのはアトピーには良くないです。タオルで直接体を洗うのではなく、タオルで泡立てて、その泡を手に取り、手で優しく全身を洗うようにした方が体への負担も刺激も少ないので痒みの軽減にもつながります。

小さい頃からタオルでゴシゴシするのが好きだったとか、ゴシゴシすると気持ちがいいからという理由で、タオルなしで洗うのを嫌う方もいらっしゃいますが、アトピーの人はバリア機能が低下しているので、ナイロンタオルなどでゴシゴシするとますますバリア機能が破壊され、ちょっとした刺激でも痒みを引き起こしたりするようになります。

泡だけで洗っても、汗や汚れは十分落とせますので、なるべく泡のみで洗うようにしてみてください。

加湿器を使う

加湿器

エアコンや暖房器具で室内が乾燥してしまうと、お肌もカサカサしてきます。

ストーブなどにヤカンを乗せていたら乾燥も緩和されますし、わざわざ加湿器を用意する必要はありませんが、ファンヒーターやエアコンを使っている人はなるべく加湿器を使用し、湿度を保つ必要があります。

どうしても加湿器がイヤという人は濡れタオルを干しておくのもいいでしょう。

甘いものを控える

甘いもの

スナック菓子や砂糖が入った食べ物は痒みを引き起こします。甘いものを消化する際に大量のビタミンを消費するからいけないといわれたりしますが、それよりも甘いものを食べると、炎症やアレルギーを起こすヒスタミンが増えると言われているんです。

そしてもう一つ。甘いものは腸内環境を悪くします。悪玉菌と善玉菌のバランスが大事なんですが、甘いものは善玉菌を破壊してしまうんですよね。

アトピーの人はもともと胃腸が弱い人が多いとも言われています。私も小さい頃から胃腸、弱いです。腸内環境を整えると痒みが減り、アトピーも軽減するとして、研究が進められています。

甘いものが大好きな人にとっては、かなり難しいことかもしれませんね。完全にやめてストレスをためるとそれもまたアトピーには良くないですから、回数を減らすとか、週末だけちょっと食べるようにするとか、工夫しながら減らしてみてください。

紫外線対策はしっかりする

紫外線対策

「冬だから紫外線対策にはそれほど力入れなくていいか!」と思っている方は注意してください。夏ほどではありませんが冬でも紫外線は降り注いでいます。

アトピー肌はバリア機能が低下していますし、皮膚が薄くなってしまっている場合もあるので、紫外線のダメージも受けやすい状態にあります。そんな中、紫外線対策をしないでいるとトラブルの元になりますし、乾燥の原因にもなります。

日焼け止めの紫外線吸収剤が気になるという方もいるかもしれませんが、今はそれを使用していない日焼け止めも多く発売されていますので、自分の肌に合うものを見つけ、しっかり対策をしてください。

紫外線対策は季節関係なく、年中必要です。

参考トピックス

油を見直す

食用油

アトピーの症状を悪化させるものの一つに油もあります。リノール酸の多い油、例えば、べに花油やひまわり油などのようなものを料理に使わないようにすることでアトピーの症状も軽減できます。

私もひどい状態だった時は、油にはかなり気を遣いました。野菜も、炒めて食べるのではなく、茹でて食べるようにして、なるべく油を使わないようにしてました。

油にもたくさんの種類がありますが、オメガ3とオメガ6のバランスがとても大事で、オメガ3:オメガ6=1:2~3が理想的と言われています。

リノール酸の多い油がいわゆるオメガ6。これも体にとっては必要なものなんですが、過剰摂取がよくないんです。コンビニや外食、スナック菓子、マーガリンなどにたくさん使われているので、どうしてもオメガ6を摂り過ぎてしまう傾向にあります。

なるべくオメガ6の摂取を減らし、オメガ3の油を摂るのがポイント。オメガ3は青魚や大豆製品、くるみなどに多く、油なら亜麻仁油(フラックスシードオイル)やシソ油などに多く含まれています。

オメガ3の油を摂取することで、理想的な摂取バランスを心がけると随分違ってきますよ。

記事担当:HAPPY

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • Google+でシェア

新着美容ネタ

肌トラブル・美容目的別 menu

年代別 menu

アイテム別 menu

注目美容成分別 menu

Information menu

このページのトップへ