紫外線対策で肌老化をSTOP!春先から強くなる紫外線に注意警報発令!!

紫外線対策
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紫外線対策で肌老化をSTOP!春先から強くなる紫外線に注意警報発令!!

公開日:2016年3月20日

肌の天敵としてよく名前が上がる「紫外線」。この紫外線を意識しだすのが真夏の日差しが強くなった時期では遅いってご存知でしたか?

この記事を書いているのは3月中旬の春先なのですが、紫外線は春になると、冬の時期の約3倍になるといわれています。また、まだそんなに暑さを感じない5月でも、紫外線(特にUV-A)が1年の中でもっとも強くなる時期に突入しています。早めの紫外線対策で、透き通る美肌を手に入れちゃいましょう!

ただ早めの紫外線対策をやるにしても、ポイントを抑えた効果のあるやり方をしなければ意味がありません。

ここでは「紫外線」がどんなものかという基本的なことから、対策の仕方やUV対策アイテムの選び方・使い方などの具体策まで、紫外線対策について丸ごとわかりやすくまとめてみました。

詳細目次

紫外線とは?

紫外線

私達がいる地球に降り注いでいる太陽の光。この太陽光線のうち、目には見える光線を可視光線といい、この可視光線よりも波長が短くなって目に見えなくなった光線を「紫外線」といいます。

紫外線は英語で「Ultraviolet(ウルトラバイオレット) rays」と言い、それを短縮して「UV」とも言われます。「UVケア」などの言葉はここからきているんですね。

紫外線の種類

紫外線の種類

紫外線は、波長の長さの違いで「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類に分類されます。このうち「UV-C」はオゾン層に吸収されて地上には届かないため、一般的に紫外線対策という場合の紫外線は、「UV-A」と「UV-B」のことを指します。

●「UV-A」
UV-Aは、全部の紫外線の95%を占めると言われています。ほかの2つの紫外線と違い、オゾン層で吸収されずに地上に降り注いできます。UV-Aを浴びると、その20%~30%は肌の奥まで浸透していって、ダメージをため、肌にとって大事なコラーゲンやエラスチンなどを破壊してしまい、シミやしわの原因になります。シミやシワが増えるだけでなく、弾力がなくなり、たるんできたりもするんです。そしてUV-Aは、ガラスなども簡単に通り抜けてきますから、室内にいても日焼け対策をしっかりしてないといけません。

●「UV-B」
UV-Aと比較して、1000倍以上の有害作用を持つとも言われる種類の紫外線です。日焼けしたあと肌が真っ赤になったり、酷い時は水ぶくれになったりしますが、その原因になるのがUV-Bです。

オゾン層でその一部が吸収されることもあり、全部の紫外線のうち約5%とその量は少ないんですが、エネルギーが強いため、ほんのちょっと外にいただけでも真っ赤になったりすることもあります。波長が短いので、肌の奥までは浸透しませんがシミやそばかす、皮膚ガンの原因になることもあります。

●「UV-C」
UV-Cというのは、オゾン層でそのほとんどが吸収されるため、私たちのところへは届かないので基本的には心配はありません。ですが最近はオゾン層の破壊で地上まで届いてしまうのではないかと不安視される声もでています。

紫外線が及ぼす肌への影響

肌への影響

紫外線が肌に与える影響としてまず思い浮かべるのが肌に現れる「シミ」ではないでしょうか。

紫外線を浴びると、体内のメラニン色素の合成が促進され、シミが目立つ原因をつくります。若い頃、紫外線対策なんてせずに好きなだけ焼いていたという人が、性別に関係なく、背中や肩などに沢山シミができているのを見た経験がある方も多いのではないかと思います。

なかなか消えない肌のシミは、肌悩みの大きな要因になりますし、見た目年齢にも影響していわゆる「老け顔」をつくってしまいます…。ですが、この「シミ」ができるのを促進してしまうだけが紫外線の怖さではありません。

紫外線が肌に及ぼす影響を表すものとして「光老化」という言葉があります。この光老化とは、紫外線浴びることによって生じる肌の老化現象を表す言葉です。

単純に肌の老化の原因を考えれば、それは歳を重ねたから…。10代の頃はみずみずしくハリも弾力もあった肌が、30を過ぎ40代に突入してくるとだんだんとそれが失われてきます。この肌の老化のことを「加齢老化」といい、ある意味仕方がない自然現象ともいえます。

紫外線が引き起こす「光老化」は、「加齢老化」と違い年齢は関係ありません…。紫外線を浴びることで、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞が損傷してしまいます。その結果、紫外線を浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。

つまり紫外線が及ぼす肌への影響は、「シミ」だけではなく、「シワ」「たるみ」といった肌老化の3大特長を含む、肌老化全般に影響してくる事がわかっているのです。

たまに…、
「私は日焼けは気にならないから紫外線対策はしない」

なんて言葉を聞くことがありますが、日焼けが気にならない人でも「シミ」「シワ」「たるみ」は気になりませんか…?紫外線対策をしないことが「老け顔」をつくる大きな要因になってしまうことを知っておきましょう。

若い頃から日焼け対策をしっかりしている女性は、しなかった女性と比べると、30過ぎた頃くらいから違いが出てきます。しっかりした日焼け対策を始めるのは早ければ早いほどいいんです。いつまでも若々しい肌をキープするためにも、日頃からしっかり紫外線対策をしていきましょう!

紫外線対策(UVケアアイテムの選び方)

紫外線対策

紫外線対策として最も効果的なのは、当たり前ですが紫外線にあたらないこと…。紫外線が強そうな日は外出は控えるようにしたり、外出をする際に皮膚に直接紫外線があたらないようにするために日傘や帽子、手袋を着用することも大事です。

ですが全く紫外線を浴びずに日常生活をおくるのは無理がありますし、日光を浴びることは健康面を考慮すると必要なことでもあります。

そこでうまく活用したいのが、日焼け止めなどのUVケアアイテムです。ここではそのUVケアアイテムの選び方や使い方についてみていきましょう。

日焼け止めの表示の見方

日焼け止めの表示の見方

UVケアをするために日焼け止めなどを購入しようといざお店に出かけてみると、沢山の商品があることに気付きます。色々な商品がある中でこれを選ぶときに、どんな基準で判断したらいいのでしょうか?

日焼け止めには「SPF30」「PA+++」などという表示があります。これは一体何を示しているのでしょうか?

「詳しくはわからないけど、何となく数値が高いほうが肌が守られていいんじゃない?」

こんな感じで認識している方もおられるかもしれませんが、その意味を知るとUVケアアイテムを選ぶときに、自分の目的に合った選び方ができるようになります。

まず「SPF」と「PA」という表示について簡単にまとめてみるとこのようになります。

◆ SPF:紫外線B波(UV-B)を防いでくれる力の数値
◆ PA:紫外線A波(UV-A)を防いでくれる力の数値(+の数で表現)

地上にいる私達が防がなければならない紫外線の種類は、先述したように「UV-A」と「UV-B」なのですが、これらの表示はそれぞれの「紫外線防御指数」を表すものです。

これだけを聞くと、数値が高ければ高いほどいいと思うかもしれませんが、それはまたちょっと違います。まず知っていて欲しいのは、日焼け止めなどのUVケアアイテムは「素肌にとっては、決して好ましいものではない」ということです。

もちろん紫外線から肌を守るという点では素肌にとっていいものではあるんですが、使うことで素肌が喜ぶ化粧水や美容液といったスキンケアアイテムと違い、UVケアアイテムはそれを使うことで肌に負担をかけてしまいます。そしてその負担は、一般的に効果が高い(SPFなどの数値が高い)ものほど大きいといわれています。

UVケアと肌への負担

つまり、UVケアアイテムは、紫外線から肌を守る反面、肌へ負担をかけてしまうので、そのバランスを考え自分の肌質や使用目的にあわせて最小限で使うことが理想になるということです。

そのためには、SPFやPAといった表示が、どういう内容を表しているのかをもっと具体的に知っておく必要があります。それでは、これらの表示の具体的な意味について見ていきましょう!

SPFとは?

SPFとは、Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で、シミやそばかすなどの原因にもなる紫外線B波(UV-B)を防いでくれる力の数値、つまり、紫外線防御指数をあらわしています。

量販店などで販売されている日焼け止めなどのSPF数値を見てみると、SPF20~50のものをよく見かけますが、国内で市販されているUVケアアイテムは、SPFの数値は最低で「2」から最高「50」まであります。

もちろんその数値は大きくなればなるほど紫外線を防ぐ力は強くなるのですが、さてこの数字は何を表しているのでしょうか?実は、この数字に単位をつけるとすると、それは「分」でも「時間」でもなく「倍」になります。

「分や時間ならわかるけど、倍ってなんの倍???」

私もそうでしたが、はじめてこのことを知った人はこのような疑問が湧くと思います。
「○倍」と表現するからには、その対象となるものがあるのですが、それは使う人の「日焼けが始まるまでの時間」になります。

人は紫外線を浴びるすぐに日焼けが始まるのではなく、始まるまでにはある一定の時間の猶予があり、それを超えると日焼けが始まります。

この時間の猶予ですが、一般的に普通の人が日焼けが始まるまでの時間は「20分」といわれていますが、その時間には個人差があり、早い人で約10分、遅い人で約30分程度といわれています。また、この日焼けまでの時間が早い人は一般的に色白で、遅い人は肌の色が褐色だともいわれます。

さて本題の「SPF数値」の意味に戻りますが、この数値は、今言った「日焼けが始まるまでの時間」を引き伸ばしてくれる力を倍率で表しています。例えば、「SPF30」という表示は、日焼けが始まるまでの時間を「30倍」に引き伸ばせるということになります。

それでは日焼けが始まるまでの時間が一般的な「20分」という人を例にとり、具体的にその例を見ていきましょう。この人は何もつけずに紫外線を浴びると約20分で日焼けが始まるのですが…

SPF10の日焼け止めを使うと…
20分の10倍=200分(3時間20分)
約3時間20分後に日焼けが始まる。(約3時間20分は日焼けしない)

SPF30の日焼け止めを使うと…
20分の30倍=600分(10時間)
約10時間後に日焼けが始まる。(約10時間は日焼けしない)

SPF50の日焼け止めを使うと…
20分の50倍=1000分(16時間)
約16時間後に日焼けが始まる。(約16時間は日焼けしない)

ということになります。

また、日焼けが始まるまでの時間は個人差がありますから、日焼けまでにかかる時間が10分の人の場合はもっと短くなりますし、30分の人はもっと長くなります。

PAとは?

PAとは、Protection Grade of UV-A(プロテクション グレイドオブ UVA)の略で、紫外線A波を防いでくれる力の数値、つまり、UV-Aの防御指数のことをあらわしています。

PAには、+から++++まであって、+の数が多いほど効果も高くなります。PA++++は、近年認められたもので、最高の値です。

どの数値を選べばいいのか?

出かける先、目的、時間などによって使い分けるのがベストです。

買い物へ行ったり、家の近所をちょっと散歩したりという程度なら「SPF15~20程度」のもの、屋外でちょっとしたスポーツをする場合は「SPF20~30」のもの、炎天下でのレジャーやマリンスポーツなんかをする場合は 「SPF30~50」を選ぶ基準にしたらいいのではないかと思います。

PAに関しても、日常生活であれば、「PA+~++」、屋外でしばらく過ごすという場合は「PA++~+++」、炎天下でのレジャーやマリンスポーツをする場合は「PA+++~++++」というように、使い分けるのがいいでしょう。

紫外線対策成分について

紫外線対策として配合される成分として有名なのが「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」です。この2つはどちらも、紫外線をカットするために配合されているものです。日焼け止めを選ぶ際に、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のどちらが入っているのかを気にされる方がいらっしゃいますので、それぞれを少し詳しく説明していきます。

■紫外線吸収剤
ネーミングそのまんま、紫外線を吸収してくれる成分のこと。紫外線が肌に浸透しないように、化学反応を起こして紫外線を熱または赤外線などに変えて放出するんです。熱に変えるといっても、肌が熱さを感じるようなことはないのでご安心を。ですが、その過程が、肌の弱い人にとっては刺激になったりすることもあるようで、これが入ってないものを選ぶという人もいます。

■紫外線散乱剤
紫外線を反射させたり、散乱させたりして肌を守ります。肌が弱い人にとっては、刺激もなく、肌への負担も軽いので、こちらを選んだほうがいいという場合もあります。

■どっちがいいの?!
「紫外線吸収剤」は「紫外線散乱剤」と比べると、白浮きしないとか、サラサラしていて使い心地がいいとか、汗にも強いというメリットもあるんですよね。ですが最近では、「紫外線散乱剤」が使われているものでも、白浮きしないようなものもあるようですし、「紫外線吸収剤」にも、肌へ負担を少なくしたものも出ているようなので、ご自分が使ってみて、使い心地がいいものを選ばれるといいかと思います。

紫外線対策(UVケアアイテムの使い方)

次に、自分に合いそうなUVケアアイテムを見つけた後、実際に使うときのポイントをまとめてみました。

■こまめに塗りなおす
暑い日は、汗もかきますから、出来れば2時間おきくらいに塗りなおすのが理想ですね。そうすれば、それほど高いSPFものもを選ばなくても大丈夫です。

■室内でも日焼け止めを塗る
上述したように、肌老化の原因にもなるUV-Aは、ガラスも通り抜けてきますから、室内にいるからといって安心は出来ません。しっかり日焼け止めを塗って対策してください。

■塗り忘れないようにする
首やデコルテはもちろん、髪の毛をアップにしている場合などは、耳の後ろにもしっかり塗りましょう。顔だけ必死に紫外線対策していても、ほかのところが黒くなっちゃったら、メイクした時、おかしなことになりますからね。

■紫外線対策をする時期
季節によって、紫外線の量の違いはあるものの、年中降り注いでいます。3月くらいからすでに紫外線量は急激に増え始めますから、まだまだ大丈夫~なんて安心していると、気づいたら日焼けしてた…なんてことになりかねません。白くてキレイな肌を保ちたいなら、季節関係なく、1年中対策することです。

まとめ

クリームタイプ、ジェルタイプ、スプレータイプ、パウダータイプなど、いろんな種類があります。私は、体用には、スプレータイプを使うことが多いです。腕や足などあっという間に塗れるのでとても便利ですよ。

メイクをしている場合、日焼け止めを塗りなおすのは大変ですから、そういう時はパウダータイプのものがあると便利です。自分が使いやすいものを選んで、しっかり紫外線予防対策してください。

また、日焼け止めにだけ頼るのではなく、日傘をさす、帽子を被るなどはもちろん、なるべく屋外では肌を露出させないように気をつけるのも大事です。紫外線対策でカーディガンなどを羽織る場合は、黒がオススメですよ。白いものだと紫外線を通しちゃうので焼けちゃいます。黒は、紫外線を吸収してくれるので、肌にまで届かないそうですよ。

様々な肌トラブルを引き起こし、肌の老化をすすめてしまう原因にもなる紫外線対策をしっかりして、美しい肌をキープするよう心がけましょうね。

記事担当:HAPPY

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