乳液を試せるおすすめトライアルセット

当サイトに掲載しているトライアル化粧品の中から、乳液を試せるおすすめのトライアルセットをピックアップしています。乳液とは、2~3割程度の油分を含んでおり、肌の表面を包み込むことで潤いをキープしてくれます。もちろん乳液自体にも、保湿成分や美容効果が期待できる成分も含まれていますので、「潤いを与えながらそれをキープする」のが乳液の働きといえます。べたつき感が気になるから乳液は苦手という方もおられるかもしれませんが、現在様々なテクスチャーの乳液が市販されています。まずはトライアルセットでその使い心地を試してみましょう♪

エリクシール シュペリエルの乳液

●リフトモイストエマンジョンW

【特徴】いくつかの香りを組み合わせて作られた、アクアフローラルの香りにローズマリー精油が加えてある香りにも癒される乳液です。

【Review】花の香りがふんわりします。肌に乗せた瞬間は思ったよりサラッとしてるかな?って感じだったけど、しっかり潤ってしっとりする。

エリクシール ホワイトの乳液

●クリアエマルジョンC

【特徴】化粧水で補った潤いを逃さず保ち続けてくれるという乳液。明るい肌へ導きながらシミやそばかすを予防してくれます。

【Review】馴染ませると、肌が柔らかくなったような実感があります。プニプニとした弾力も感じられる。保湿力は感じられるけどべたつかない。

ライスフォース アクポレスの薬用保湿乳液

●アクポレス モイスチュアエマルジョン(医薬部外品)

【特徴】グリチルリチン酸2Kがニキビによる炎症を抑え、ライスパワーエキス№1や植物性のスクワランなどの保湿成分がハリのある肌へ。

【Review】少し濃厚さも感じられました。これくらいの保湿が大事なんですね。時間が経つと程よいしっとり感が感じられてスベスベ肌に。

ファンケル アクティブコンディショニング ベーシックの乳液

●アクティブコンディショニング ベーシック 乳液 II

【特徴】肌を優しく包んで潤いを保ってくれる乳液。配合したアミノ酸が、水分を保つ力を助けてくれます。なので、潤いが長い間続きます。

【Review】浸透していって肌が柔らかくプリプリになるんだけど、表面はべたつきが残らず、とても気持ちの良い使い心地。

ファンケル アクティブコンディショニング EXの乳液

●アクティブコンディショニング EX 乳液 II

【特徴】浸透しやすいコラーゲンを配合した乳液。コクがあってより潤いを実感でき、その潤いを長時間保つことでハリのある肌に。

【Review】化粧液で十分潤っているので、乳液は少なめでも十分満足できました。柔らかい肌が長く続き、保湿効果にも大満足です。

ファンケル ホワイトニングの乳液

●ホワイトニング 乳液 II

【特徴】美白成分をしっかり閉じ込めて保ってくれる乳液。メラニンを抑制しシミやそばかすが出来ないようにしてくれて、透明感のある肌に。

【Review】美白ケア商品とは思えないくらいしっとり。乳液つけたらベタつくかも?と思いましたが、全くそんなことない!ただ潤いだけが増す感じ。

アテニア ドレスリフトの日中用保湿乳液

●ドレスリフト デイエマルジョン

【特徴】朝から使う乳液です。悩まされる人も多い、夕方の乾燥やくすみ。摘果グレープフルーツエキスを配合☆

【Review】塗っている時は濃厚に感じましたが仕上がりは、どちらかというとさっぱりしてるように感じました。私の肌だと化粧水+乳液で不満はナシ。

アテニア プリマモイストの日中用保湿乳液

●プリマモイスト デイエマルジョンⅡ

【特徴】外的刺激から肌を守り、夕方まで潤いを保ってくれるという日中用乳液。肌がダメージを受けないようにしてくれて透明感のある肌に導いてくれます。

【Review】十分な潤いに満足。ファンデーションがキレイにのるし、乾燥でカサついた部分がなくなりました。フェイスラインの乾燥もなくなったのが嬉しい!

ノエビア505の乳液

●薬用ミルクローション (医薬部外品)

【特徴】なめらかなテクスチャーのミルクローション。潤いをしっかり閉じ込めることで、内側からハリある肌を作ってくれます。

【Review】全くベタベタせず、さっぱりした感触なのに、すごくしっとりします。肌に手が、「ピトッ」って張り付く感じ。もっちもちです。

ヒフミドの日焼け止め乳液

●UVプロテクトミルク

【特徴】SPF28 PA++の日焼け止め乳液。紫外線吸収剤を不使用で肌にも優しく紫外線もしっかり防いでくれます。「ヒト型セラミドⅡ型」配合。

【Review】使い心地は普通の日焼け止め。乳液ほどは伸びは良くない。でも日焼け止めの匂いは全くないので、化粧下地として使っても問題なし!

乳液について

潤いを与えながらそれをキープしてくれる乳液。スキンケアにおいて重要な役割があるこの乳液について、基本的なことをまとめてみました。

乳液の役割

乳液はどのような役割りがあるのでしょうか?化粧水をたっぷりつけておけば、乳液はいらないかなと思っている方いらっしゃいませんか?

乳液には化粧水とは異なる役割があります。美しい肌になるには「角質層が健康でキメが整っている」ことが大切なのですが、それは、皮脂のバリア機能がきちんと保たれることがポイントになります。そのためには、乳液をしっかり使うことが大切になってきます。

乳液には化粧水で潤ったお肌の水分の蒸発を防ぐように、油分でフタをして潤いを逃さないようにするという役割があります。とくに乾燥肌だと保湿力に優れた化粧水を使っていても、なかなか水分がお肌の奥に浸透しないで、時間が経ってもかさかさしているという経験はないでしょうか?

乳液を使用することでやっと1度お肌にしみ込んだ保湿成分が外に逃げず、肌の奥で効果を発揮するので、かさつきも解消されます。乳液の油分が毛穴をうめてしまう事もあり、お肌乳液を使うことで逆に脂性肌の方は、にきびや吹き出物がでる場合があるので、使用には注意が必要になります。

やはり化粧水と乳液では、異なる期待がそれぞれあるので、成分表をしっかり見た上でつけるととてもいいように思えます。

乳液の使い方

せっかく購入した乳液をより効果的に使いたいですよね。なので、どのような乳液のつけ方をするのがいいのか、どうやって使うことで美肌を手に入れることができるのかを考えてみましょう。

正しい乳液の使い方を覚えて、効果的にお肌の状態を良くできるといいですよね。ただ、反対に間違った乳液の使い方をすると、お肌にもマイナスになり負担をかけてしまう可能性があります。乳液の正しい使い方を守るのが必要ですね。

まずは洗顔でお肌をきれいにした後、化粧水や美容液をつけ、そのあと乳液をつけるタイミングになります。化粧水や美容液でお肌に水分と栄養を与えて、すぐに乳液をつける方がほとんどではないでしょうか?しかし、水分や栄養が浸透するまで実は1、2分かかるものなのです。ですから、乳液は化粧水と美容液をつけた1、2分後が良いのです。

しっとりタイプの乳液でしたら、手で乳液をつけることが可能です。しかし、さらさらタイプの乳液でしたら、コットンでなじませるようにつけなくてはいけません。手でつけることができるなら手であたためて使うことにより、さらにお肌への浸透が良くなります。

つけ方としては、お肌に負担のないようにやさしくなじませるのが基本です。そうすることで保湿により潤いをあたえ、乾燥を防いで美肌になりましょう。

乳液の選び方

乳液の選び方ですが、乳液はお肌の水分を守って潤いを持たせるために使います。それと同時に油分を補うものです。適度な油分を補うことで、お肌をやわらかく、なめらかに保ってくれます。

乾燥肌のヒトは、美容液で保湿をした後、さらに乳液で油分を補うことが必要です。乳液も季節や自分のお肌の状態によって変えて行くことが大切です。乾燥肌といってもお肌の油分が足りないのではなく、角質層の潤いが不足して、お肌がカサカサになってしまうことが多いのです。ですので、乾燥肌の乳液の選び方では、セラミドの働きを補う美容液に近い乳液を選ぶことがいいでしょう。

オイリー肌のヒトは、お顔全体に乳液をつけるのではなく、油分が少ないものを選んで、部分的につけるといいでしょう。お肌の内側に水分を保ちながら、ふっくらさせるのです。ベタつき感がないもので、つけ心地が軽い乳液を、皮脂の少ない部分だけにつける方法が最適でしょう。

30代以降は、水分が不足してくるだけではなく、皮脂も少なくなっていくので、適度な油分を補うことが必要です。乳液だけではカサつく場合もあるかもしれません。その場合は乾燥しやすい目元や口元をピンポイントに油分を補う効果の高いクリームをつけるのがいいでしょう。

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