洗顔料を試せるおすすめトライアルセット

アテニア プリマモイストの洗顔フォーム

●プリマモイスト フェイシャルウォッシュⅡ

【特徴】ハリ・弾力をキープするために必要な成分「プロテオグリカン」や、潤いを保つ「リピジュア」が配合された洗顔料。

【Review】泡立ちもいいです。泡は硬すぎず柔らかすぎず、ちょうど良い弾力。しっとりタイプなので、皮脂を取り過ぎることがありません。

オルビスユーの洗顔料

●オルビスユー ウォッシュ

【特徴】モロッコ溶岩クレイが配合された洗顔料。汚れを落として、化粧水の馴染みをよくするブースターとしての役割も果たしてくれます。

【Review】洗い心地でいうと、以前のものより少しさっぱりしてるような気がします。泡切れが良くて気持ちがいい。

オルビスクリアの薬用洗顔フォーム

●薬用クリアウォッシュ(医薬部外品)

【特徴】肌にのせて3分経っても泡がヘタらないという洗顔料。毛穴の汚れをしっかり落とし、成分がちゃんと肌の奥まで浸透。

【Review】ふわふわした泡が肌触りも良く、気持ちいい。とてもスッキリサッパリしますね。乾燥は感じませんでした☆

オルビス アクアフォースの洗顔フォーム

●アクアフォース マイルドウォッシュ

【特徴】「うるおいマグネットAQ」配合。濃密泡が汚れやいらなくなった角質を優しく取り除き、もちもち肌へ☆

【Review】立派な濃密泡。洗っている間もずっと濃密なまま。こういう泡だと肌に直接手を触れることなく汚れを落とせるので好き。

dプログラムの洗顔フォーム

●コンディショニングウォッシュ

【特徴】優しく汚れを落とし、潤いは残してくれるので、洗顔後のつっぱり感もなく洗い流せる洗顔料。

【Review】洗い上がりもつっぱらず、さっぱりします♪ネットは使用しましたが、あまりにも簡単に泡立つのでびっくり!

草花木果 透肌スキンケア・竹の洗顔ミルク

●透肌洗顔ミルク・竹

【特徴】弾力があって、キメ細かい泡が、毛穴の汚れをしっかり落としてくれるという洗顔料。アミノTGが、古い角質を取り除いてくれます。

【Review】自然な和の香りって感じです。つっぱることもなく、ある程度の潤いは残ります。香りも泡立ちも、使い心地も、全て私好みでした♪

草花木果 ハリ肌スキンケア・ゆずの洗顔フォーム

●ハリ肌洗顔フォーム・ゆず

【特徴】キメが細かい弾力のある泡が出来るそう。ゆずのエキスがしっかり潤いも残して、汚れだけを取り除いてくれます。

【Review】クリームみたいな泡で、肌に負担をかけずに洗える感じがします。香りも強すぎなくていい☆

ルナメアACの洗顔フォーム

●ルナメアAC ファイバーフォーム

【特徴】毛穴よりも細いファイバースクラブが毛穴の汚れを優しく取り除いてくれるそう☆肌を傷つけることなくすっきり洗い上げます。

【Review】とにかくスッキリします!洗いあがりが気持ちよく、キュッキュッとして汚れがきっちり取れてる感じがしますね。

ルナメアの洗顔フォーム

●ルナメア クリアウォッシュ

【特徴】シトラス系の香りがするという洗顔料。角質が柔らかくなる成分、フルーツ酸が配合されていて毛穴の汚れもしっかり落としてくれます。

【Review】シトラス風の香りがほんのりとする感じです。使った後、洗い上がりはさっぱりとしていて、つっぱらずに洗いあがりました!

ファンケルの洗顔パウダー

●洗顔パウダーII

【特徴】あっという間に濃い泡が出来上がるという大人気の洗顔料。パウダーが、潤いを守りながら汚れを落とします。

【Review】パウダーですが泡立ちが良い!泡切れはいいんだけど、潤いは残るので乾燥肌でも問題ありません。

洗顔・洗顔料について

みなさんはご自分の洗顔の仕方に自信がありますか?洗顔の仕方については美容の専門家でも皮膚科医でも意見が分かれるところです。また肌質によっても洗い方は変わってきます。ここでは洗顔、そして洗顔料について基本的な情報をまとめてみたいと思います。

そもそも洗顔料は必要なの?

顔はもちろん体を洗う時も石鹸を使わないという人がいます。きっかけの一つとなったのは、テレビでタモリさんが「石鹸を一切使わず湯船につかって汚れを落とす」と発言したこと。その後、ローラさんがそれを実践しているとインタビューで答えたり、福山さんがラジオで「基本的には洗わない」と発言したことで「タモリ式入浴法」と名付けられ浸透していきました。

「石鹸によって必要な皮脂まで洗い流され、乾燥する」「乾燥することでその分過剰な皮脂が出てくるようになってしまう」という理由でこの入浴法を肯定する専門家もいます。

体に関しては、ニオイなどが気にならない人、体臭がそれほど強くない人、または乾燥肌や敏感肌の人、アトピーなどが原因で極度に乾燥する人にとってはとても有効な方法だと思いますが、メイクをする女性が全く洗顔料を使わずお湯だけでメイクをキレイに落とすというのは不可能ですよね。「タモリ式入浴法」を実践しているというローラさんだって顔を洗う時は洗顔料を使っていると思います。

メイクをしたら必ず落とさなくてはいけません。クレンジングの成分が肌に残ってしまうことがあるのでその後の洗顔は必要です。ただのほこりだけならお湯で洗い流すだけでもいいかもしれませんが、クレンジング剤をお湯だけで落とせるとは思えません。メイクをする女性にとっては洗顔料は必要なものです。

洗顔料の種類

【固形石鹸】
フォームなどに比べると泡立てるのが大変ですが、肌への刺激が少ないものも多く発売されています。モノによっては水で柔らかくなって変形してしまったり雑菌が付着してしまうこともあるので常にキレイな状態で保管する必要があります。

【洗顔フォーム】
一番多く使われているのがフォームですね。液体タイプ、クリームタイプ、泡タイプ、スクラブ入りのものなど種類も豊富です。泡立てが簡単というのも愛用者が多い一つの理由かもしれません。

【洗顔パウダー】
粉末状の洗顔料。酵素入りのものなどがあります。水分を含んでいないため、防腐剤が少なくて済むというメリットがあります。無添加のものなどは敏感肌の人からも人気です。水をたして泡立てなければならないためちょっと手間はかかりますね。

【洗顔ジェル】
水分を多く含むので泡立ちが良いのが特徴。洗浄力は高めでスッキリするものが多いので脂っぽい肌の人にもオススメです。

乾燥が気になる人はどうすればいい?

私は夜しか洗顔料は使いません。朝は洗い流すだけ。もともと乾燥が酷かったのでメイクのノリは悪いし、時間が経つとどんどん乾燥していって粉吹いてしまうので、メイクするのが嫌で嫌で仕方なかったんですが、朝、洗顔料を使わないようにしてみたら乾燥がマシになってきたんです。それがきかっけで「私には朝の洗顔料は必要ない」と思うようになり、あまり乾燥しなくなった今でもそれを続けています。

朝洗顔料を使わなくなったからといってトラブルが起きることもありませんし、不都合なこともありません。気になる時は拭き取り化粧水を使うこともありますが、基本は洗い流すだけ。

朝晩洗顔料を使っていて乾燥が気になる…という人は試しに朝の洗顔料だけ省いてみてはいかがでしょうか。何でも個人差があるので必ず乾燥が改善されるとは言い切れませんが、試してみる価値はあると思います。ただ夜はしっかり洗顔料を使って丁寧に汚れを落としてくださいね。

洗顔の注意点

●洗いすぎない
皮脂や汚れを気にして1日に何度も洗顔する人がいますが、基本的に朝晩2回で十分です。1日に何度も洗顔をすると必要な皮脂まで奪われ、バリア機能も正常に働かくなります。洗浄力が強すぎると潤いも取られ過ぎてしまいますから、ほどよい洗浄力のものを使うようにしましょう。「乾燥が原因で皮脂が過剰に分泌される」ということもありますから、洗えば洗うほど皮脂が出てくる…なんてことにもなりかねません。洗いすぎには注意してくださいね。

●よく泡立てる
固形石鹸でもフォームでもしっかり泡立てて、泡をのせて優しく洗うイメージで洗顔するようにしてください。泡立て方が足りないと、指が直接顔に触れ、刺激につながります。手で泡立てるのは大変ですが、ネットなどを使うと簡単にたっぷりの泡が作れますから時短にもなって非常に便利ですよ。

●すすぎをしっかり
すすぎが足りず顔に洗顔料が残ってしまうと吹き出物や毛穴のつまりなどのトラブルにもつながりますから、30回くらいを目安にしっかりすすぐようにしてください。すすぐ際のお湯の温度にも気をつけてくださいね。熱いお湯ですすぐと肌を乾燥させてしまいますから、ぬるいなと感じる程度の温度にしてください。

●拭き取りは優しく
タオルで拭く時、ゴシゴシすると気持ちいいですが、せっかく洗顔時に刺激しないようにこすらないように注意して洗っても、拭く時に肌を刺激してしまっては何の意味もありません。顔にのせたタオルは動かさないようにして水分を吸い取るだけにしてください。

●洗顔したら保湿を
洗顔後、時間が経てば経つほど乾燥していきますのですぐに保湿をしてください。どんな洗顔料でも、ある程度の皮脂は取られてしまいますから、その分しっかり保湿をすることが大事です。

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