乳液を試せるおすすめトライアルセット

IHADA(イハダ)の乳液

●イハダ 薬用エマルジョン(医薬部外品)

【特徴】バリア機能を保護してくれる「高精製ワセリン」、抗肌荒れ有効成分「アラントイン」と「グリチルリチン酸塩」が配合された乳液。

【Review】結構濃厚ですが、伸びはいいので使いやすい。べたつきはなくイイ感じに潤いました。しっとりぷにぷにした肌に。

四季彩スキンケアの乳液

●モイスチュアミルク

【特徴】大吟醸酒(コメ発酵液)が配合された乳液。使い心地はさらっとしているらしく、べたつくことなく使えるようです。

【Review】化粧水をつけた肌にのせると程よく濃厚になります。私の今の肌には化粧水と乳液だけでも満足出来ました。

トゥヴェールの乳液

●ナノエマルジョン

【特徴】オイルフリーの乳液。浸透湿潤セラミドを10%という高濃度で配合。12種類のアミノ酸とヒト型セラミドも配合されています。

【Review】これ単体ではさらっとしてます。しっかり保湿されるし、べたつくから乳液が苦手という人にも良さそうです

豆腐の盛田屋 自然生活の乳液

●豆乳液 自然生活

【特徴】角質層まで浸透し、キメある肌へと導いてくれる乳液。加齢により減少するといわれるコラーゲンやスクワランが配合。

【Review】見た目やテクスチャはごくごく普通の乳液。個人的には濃厚さも感じました。だからといって変なべたつきがあるわけではありません。

B.Aの乳液

●B.A ミルク

【特徴】ポーラ独自の保湿成分が配合。一体化したローションとミルクが美容成分をすみずみまで届けて、柔らかいハリや弾力のある肌へ。

【Review】濃厚な乳液。ハンドプレスしたあとは「ペタペタ」音がするくらい手がすいつきます。乾燥肌の私には非常に使い心地がいいです。

2e(ドゥーエ)の乳液

●ドゥーエ 乳液

【特徴】水分と油分を補って潤いをキープしてくれる乳液。パラベン、アルコール、鉱物油フリーと肌に優しい処方に。

【Review】濃厚過ぎずさっぱりしすぎずちょうどいい保湿感。これはべたつきがあまりないので痒くなったりもしません。

ルシェリの乳液

●リフトグロウ エマルジョン

【特徴】肌をほぐして柔らかくハリのある肌へ導くという乳液。イオン化カプセル配合。

【Review】少しコクがある感じかな~?と思いながら肌に馴染ませてたんですけど、途中で軽い付け心地に感じてきました。

ブランホワイトの薬用美白乳液

●ホワイトニングミルク

【特徴】乾燥によるくすみを防いで透明感ある肌へと導いてくれる薬用美白乳液。エンメイソウエキス(ヒキオコシエキス(1))も配合。

【Review】かなり柔らかい乳液です。柔らかいというよりゆるめといったほうがいいのかな。こってりした化粧水みたい。付け心地もさっぱり。

ポーラ モイスティシモの保湿乳液

●モイスティシモ ミルク

【特徴】化粧水をしっかり閉じ込め、潤いの続く肌にしてくれる乳液です。手の平で温めて顔全体に密着させると浸透してると感じられるようです

【Review】テクスチャはさらっとしているのに肌に馴染むと濃厚さを感じます。潤いを閉じ込めてくれてる感じがします。

ドモホルンリンクルの美容乳液

●保護乳液

【特徴】バリア機能を強化してくれるという美容乳液。様々な外的刺激から肌を守って潤いの続く肌を目指します。

【Review】乳液自体はトロトロしていてかなり緩いテクスチャですが、クリームのあとに塗るとかなり濃厚に感じます。

乳液について

潤いを与えながらそれをキープしてくれる乳液。スキンケアにおいて重要な役割があるこの乳液について、基本的なことをまとめてみました。

乳液の役割

乳液はどのような役割りがあるのでしょうか?化粧水をたっぷりつけておけば、乳液はいらないかなと思っている方いらっしゃいませんか?

乳液には化粧水とは異なる役割があります。美しい肌になるには「角質層が健康でキメが整っている」ことが大切なのですが、それは、皮脂のバリア機能がきちんと保たれることがポイントになります。そのためには、乳液をしっかり使うことが大切になってきます。

乳液には化粧水で潤ったお肌の水分の蒸発を防ぐように、油分でフタをして潤いを逃さないようにするという役割があります。とくに乾燥肌だと保湿力に優れた化粧水を使っていても、なかなか水分がお肌の奥に浸透しないで、時間が経ってもかさかさしているという経験はないでしょうか?

乳液を使用することでやっと1度お肌にしみ込んだ保湿成分が外に逃げず、肌の奥で効果を発揮するので、かさつきも解消されます。乳液の油分が毛穴をうめてしまう事もあり、お肌乳液を使うことで逆に脂性肌の方は、にきびや吹き出物がでる場合があるので、使用には注意が必要になります。

やはり化粧水と乳液では、異なる期待がそれぞれあるので、成分表をしっかり見た上でつけるととてもいいように思えます。

乳液の使い方

せっかく購入した乳液をより効果的に使いたいですよね。なので、どのような乳液のつけ方をするのがいいのか、どうやって使うことで美肌を手に入れることができるのかを考えてみましょう。

正しい乳液の使い方を覚えて、効果的にお肌の状態を良くできるといいですよね。ただ、反対に間違った乳液の使い方をすると、お肌にもマイナスになり負担をかけてしまう可能性があります。乳液の正しい使い方を守るのが必要ですね。

まずは洗顔でお肌をきれいにした後、化粧水や美容液をつけ、そのあと乳液をつけるタイミングになります。化粧水や美容液でお肌に水分と栄養を与えて、すぐに乳液をつける方がほとんどではないでしょうか?しかし、水分や栄養が浸透するまで実は1、2分かかるものなのです。ですから、乳液は化粧水と美容液をつけた1、2分後が良いのです。

しっとりタイプの乳液でしたら、手で乳液をつけることが可能です。しかし、さらさらタイプの乳液でしたら、コットンでなじませるようにつけなくてはいけません。手でつけることができるなら手であたためて使うことにより、さらにお肌への浸透が良くなります。

つけ方としては、お肌に負担のないようにやさしくなじませるのが基本です。そうすることで保湿により潤いをあたえ、乾燥を防いで美肌になりましょう。

乳液の選び方

乳液の選び方ですが、乳液はお肌の水分を守って潤いを持たせるために使います。それと同時に油分を補うものです。適度な油分を補うことで、お肌をやわらかく、なめらかに保ってくれます。

乾燥肌のヒトは、美容液で保湿をした後、さらに乳液で油分を補うことが必要です。乳液も季節や自分のお肌の状態によって変えて行くことが大切です。乾燥肌といってもお肌の油分が足りないのではなく、角質層の潤いが不足して、お肌がカサカサになってしまうことが多いのです。ですので、乾燥肌の乳液の選び方では、セラミドの働きを補う美容液に近い乳液を選ぶことがいいでしょう。

オイリー肌のヒトは、お顔全体に乳液をつけるのではなく、油分が少ないものを選んで、部分的につけるといいでしょう。お肌の内側に水分を保ちながら、ふっくらさせるのです。ベタつき感がないもので、つけ心地が軽い乳液を、皮脂の少ない部分だけにつける方法が最適でしょう。

30代以降は、水分が不足してくるだけではなく、皮脂も少なくなっていくので、適度な油分を補うことが必要です。乳液だけではカサつく場合もあるかもしれません。その場合は乾燥しやすい目元や口元をピンポイントに油分を補う効果の高いクリームをつけるのがいいでしょう。

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