洗顔料を試せるおすすめトライアルセット

フォレスト・ラボ スキンケアの洗顔料

●リセットパウダー

【特徴】パウダー状の洗顔料。肌をつっぱらせることなく毛穴や皮脂汚れをしっかり落としてくれるんだとか。

【Review】パウダータイプでも泡立ちはいいので洗顔しやすい。しっとりした洗い上がりになります。

アンプルール ラグジュアリーホワイトの洗顔料

●ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームN

【特徴】ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容液成分が配合された洗顔料。肌質関係なくどんな肌にもオススメなんだとか。

【Review】泡立ちは結構いいですね。キメの細かい泡です。さっぱりするタイプの洗顔料だと思います。洗ってる間中、良い香りが漂う☆

マークスアンドウェブ の洗顔料

●ハーバルウォッシングフォーム ラベンダー/カモミール

【特徴】洗浄力はマイルド。オリーブ油やブドウ種子油が配合されているのでしっとりした洗い上がりに。

【Review】優しい香り~。好きな香り!泡立ちも良し!さっぱりするので乾燥が心配でしたが、ゴワゴワカサカサすることもなく一安心。

DEW(デュウ)の洗顔料

●クリームソープ

【特徴】濃密泡でしっとりした肌に仕上げてくれるんだとか。グリーンフローラルの香り。ヒアロサポートαが配合。

【Review】しっかりした泡ができるので洗顔しやすいです。リラックスできる香りもいいです♪

ファンケル ビューティブーケの洗顔料

●やわ肌泡洗顔料

【特徴】泡で出てくるタイプの洗顔料なので泡立てる手間が省けます。古い角質を落としアイテムの馴染みを良くしてくれます。

【Review】泡立てなくていいというのが楽ですね。泡自体はそれほど弾力があるというわけではありませんがキメが細かいので洗いやすい。

ヴァントルテ ボタニカルモイストシリーズの洗顔料

●ボタニカルモイストウォッシュ

【特徴】濃密な泡で毛穴の汚れまでしっかり落としてくれるという洗顔料。幹細胞エキスやヒト型セラミドも配合。

【Review】泡立ちも良く、結構弾力のある泡が出来ます。香りはなく、洗い上がりはさっぱり!

アクポレスの洗顔料

●アクポレス クレイクレンズ

【特徴】4種類のクレイ、保湿成分のライスパワーエキス№1、マヌカハニーが配合。成分を壊さないよう加熱処理を行わずに作られています。

【Review】結構硬め。気温によってドロドロになるということもなさそう。使用量を確認してみたところ、思ったより少なめで大丈夫みたいです。

ちふれの洗顔料

●ちふれ うるおい ジェル

【特徴】アミノ酸系洗浄成分が配合された洗顔料。汚れはしっかり落としながら潤いも残してくれるので乾燥肌にもオススメ。

【Review】ネットなしだと柔らかくてふわふわの泡に。ネット使用だともっちり泡になります。現品500円弱で購入出来てこの使い心地なら文句ナシ。

B.Aの洗顔料

●B.A ウォッシュ

【特徴】ねっとりしたマスクのような濃厚泡が毛穴の汚れもしっかり取り除いてくれます。独自保湿成分配合。

【Review】糸を引くくらいねっとりしたクリーム。弾力のある泡が出来上がるのかと思っていたら、メレンゲのようにキメ細かく柔らかい泡でした。

2e(ドゥーエ)の洗顔料

●ドゥーエ 洗顔ムース

【特徴】泡状で出てくるので、泡立てるのが面倒、泡立てが苦手という人にもオススメの洗顔料。優しく滑らかな洗い上がりに。

【Review】泡で出てくるので面倒くささがなく時短にもなって便利です。泡は柔らかめ。手の平に乗った泡が流れそうになるくらいの柔らかさ。

洗顔・洗顔料について

みなさんはご自分の洗顔の仕方に自信がありますか?洗顔の仕方については美容の専門家でも皮膚科医でも意見が分かれるところです。また肌質によっても洗い方は変わってきます。ここでは洗顔、そして洗顔料について基本的な情報をまとめてみたいと思います。

そもそも洗顔料は必要なの?

顔はもちろん体を洗う時も石鹸を使わないという人がいます。きっかけの一つとなったのは、テレビでタモリさんが「石鹸を一切使わず湯船につかって汚れを落とす」と発言したこと。その後、ローラさんがそれを実践しているとインタビューで答えたり、福山さんがラジオで「基本的には洗わない」と発言したことで「タモリ式入浴法」と名付けられ浸透していきました。

「石鹸によって必要な皮脂まで洗い流され、乾燥する」「乾燥することでその分過剰な皮脂が出てくるようになってしまう」という理由でこの入浴法を肯定する専門家もいます。

体に関しては、ニオイなどが気にならない人、体臭がそれほど強くない人、または乾燥肌や敏感肌の人、アトピーなどが原因で極度に乾燥する人にとってはとても有効な方法だと思いますが、メイクをする女性が全く洗顔料を使わずお湯だけでメイクをキレイに落とすというのは不可能ですよね。「タモリ式入浴法」を実践しているというローラさんだって顔を洗う時は洗顔料を使っていると思います。

メイクをしたら必ず落とさなくてはいけません。クレンジングの成分が肌に残ってしまうことがあるのでその後の洗顔は必要です。ただのほこりだけならお湯で洗い流すだけでもいいかもしれませんが、クレンジング剤をお湯だけで落とせるとは思えません。メイクをする女性にとっては洗顔料は必要なものです。

洗顔料の種類

【固形石鹸】
フォームなどに比べると泡立てるのが大変ですが、肌への刺激が少ないものも多く発売されています。モノによっては水で柔らかくなって変形してしまったり雑菌が付着してしまうこともあるので常にキレイな状態で保管する必要があります。

【洗顔フォーム】
一番多く使われているのがフォームですね。液体タイプ、クリームタイプ、泡タイプ、スクラブ入りのものなど種類も豊富です。泡立てが簡単というのも愛用者が多い一つの理由かもしれません。

【洗顔パウダー】
粉末状の洗顔料。酵素入りのものなどがあります。水分を含んでいないため、防腐剤が少なくて済むというメリットがあります。無添加のものなどは敏感肌の人からも人気です。水をたして泡立てなければならないためちょっと手間はかかりますね。

【洗顔ジェル】
水分を多く含むので泡立ちが良いのが特徴。洗浄力は高めでスッキリするものが多いので脂っぽい肌の人にもオススメです。

乾燥が気になる人はどうすればいい?

私は夜しか洗顔料は使いません。朝は洗い流すだけ。もともと乾燥が酷かったのでメイクのノリは悪いし、時間が経つとどんどん乾燥していって粉吹いてしまうので、メイクするのが嫌で嫌で仕方なかったんですが、朝、洗顔料を使わないようにしてみたら乾燥がマシになってきたんです。それがきかっけで「私には朝の洗顔料は必要ない」と思うようになり、あまり乾燥しなくなった今でもそれを続けています。

朝洗顔料を使わなくなったからといってトラブルが起きることもありませんし、不都合なこともありません。気になる時は拭き取り化粧水を使うこともありますが、基本は洗い流すだけ。

朝晩洗顔料を使っていて乾燥が気になる…という人は試しに朝の洗顔料だけ省いてみてはいかがでしょうか。何でも個人差があるので必ず乾燥が改善されるとは言い切れませんが、試してみる価値はあると思います。ただ夜はしっかり洗顔料を使って丁寧に汚れを落としてくださいね。

洗顔の注意点

●洗いすぎない
皮脂や汚れを気にして1日に何度も洗顔する人がいますが、基本的に朝晩2回で十分です。1日に何度も洗顔をすると必要な皮脂まで奪われ、バリア機能も正常に働かくなります。洗浄力が強すぎると潤いも取られ過ぎてしまいますから、ほどよい洗浄力のものを使うようにしましょう。「乾燥が原因で皮脂が過剰に分泌される」ということもありますから、洗えば洗うほど皮脂が出てくる…なんてことにもなりかねません。洗いすぎには注意してくださいね。

●よく泡立てる
固形石鹸でもフォームでもしっかり泡立てて、泡をのせて優しく洗うイメージで洗顔するようにしてください。泡立て方が足りないと、指が直接顔に触れ、刺激につながります。手で泡立てるのは大変ですが、ネットなどを使うと簡単にたっぷりの泡が作れますから時短にもなって非常に便利ですよ。

●すすぎをしっかり
すすぎが足りず顔に洗顔料が残ってしまうと吹き出物や毛穴のつまりなどのトラブルにもつながりますから、30回くらいを目安にしっかりすすぐようにしてください。すすぐ際のお湯の温度にも気をつけてくださいね。熱いお湯ですすぐと肌を乾燥させてしまいますから、ぬるいなと感じる程度の温度にしてください。

●拭き取りは優しく
タオルで拭く時、ゴシゴシすると気持ちいいですが、せっかく洗顔時に刺激しないようにこすらないように注意して洗っても、拭く時に肌を刺激してしまっては何の意味もありません。顔にのせたタオルは動かさないようにして水分を吸い取るだけにしてください。

●洗顔したら保湿を
洗顔後、時間が経てば経つほど乾燥していきますのですぐに保湿をしてください。どんな洗顔料でも、ある程度の皮脂は取られてしまいますから、その分しっかり保湿をすることが大事です。

アイテム別 menu

肌トラブル・美容目的別 menu

年代別 menu

注目美容成分別 menu

Information menu

このページのトップへ