洗顔料を試せるおすすめトライアルセット

すっぴんエッセンシャルズの洗顔料

●洗顔フォーム

【特徴】「コメ発酵液FRS-12」が配合された洗顔フォーム。コメヌカスクラブも配合されているので、角質ケアも出来るんだとか。

【Review】ネットで泡立てると気付きませんが、手で泡立てると、ツブツブが入っていることに気付きます。泡自体は柔らかめでさっぱり!

アトレージュAD+の洗顔料

●薬用フェイスウォッシュF

【特徴】プッシュすると泡が出てきます。抗炎症成分と保湿成分が配合された洗顔料。泡のクッションにより肌に負担をかけずに汚れを落とせます。

【Review】泡で出てくるタイプの洗顔料なので泡立てる必要がなくてすごく楽!とても柔らかい泡です。

ミレニアム・マザー・シリーズの洗顔料

●フェイスウオッシュ FOR SENSITIVE

【特徴】キメ細かいながらも弾力がある泡で、こすらず汚れが落とせます。しっとりする洗い上がりで必要な皮脂までもっていかれません。

【Review】泡立ちの良さにびっくり!驚くくらいしっかりした泡~。ネットを使えばあっという間にこんもりした泡が出来ました。

サナプレミアムの洗顔料

●サナ プレミアム ブライトニングフォーム

【特徴】ステムバイタル成分やオーガニックのフラワーエキスが配合された洗顔料。しっかりした泡が、透明感のある肌へ。

【Review】それほどたくさんの量じゃなくても、しっかりした硬めの泡が出来上がりました。かなりの弾力!さかさまにしても全く落ちてきません。

ラボラボの洗顔料

●ラボラボ SKAウォッシング

【特徴】汚れをしっかり落としてくれるだけじゃなく、保湿成分も配合されているようなので、ふっくらした肌にして、毛穴の目立たない肌へ。

【Review】とても弾力あるモコモコした泡。非常にスッキリします。潤い成分も入ってるようなんですが、ただただ“スッキリ”した感じでした。

極潤の洗顔料

●ハダラボモイスト洗顔W

【特徴】スーパーヒアルロン酸などが配合された洗顔料。弾力泡が優しく洗い上げてくれます。

【Review】ものすごく弾力があるというわけじゃありませんが、顔を洗うには十分の泡立ちです。いい点は洗い上がりがしっとりしているというところ。

ボタニカル フォースの美容クリーム洗顔料

●美容クリーム洗顔料

【特徴】もちもち泡が透明感のある肌に洗い上げてくれるという洗顔料。美容成分も配合。

【Review】泡立ち良し!ある程度の弾力があるので、手が肌に触れることなく洗えます。こちらも良い香り!

プライマリーのパウダー洗顔料

●ウォッシュパウダー

【特徴】パウダー状の洗顔料。無添加なので肌が弱い人や赤ちゃんでも使えます。天然の保湿成分を配合し、化粧水や美容液の効果を引き出してくれます。

【Review】結構しっかりした泡。固める前の石鹸素地に天然の保湿成分を加えているからなのか、すっきり洗い上げながらも、しっとり感もあります。

メデルの泡洗顔料

●メデル フェイスウォッシュRA

【特徴】泡で出てくる洗顔料。99%以上が天然由来成分。セラミドが配合されているので優しく洗い上げることが出来るんだとか。

【Review】泡洗顔料なので泡を作る必要がなくて楽です。ただ結構柔らかめの泡ですね。でも泡立てる必要がないのは、急いでいる朝などには便利です。

コディナの洗顔料

●フェイシャルサヴォンAL

【特徴】抗炎症作用があり新陳代謝を高めるというハーブ・イモーテルウォーターやアルガンオイルなどを配合したリキッドタイプのソープ。

【Review】見た目は洗顔料とは思えません。ただのオイルみたい。レモンの香りがはっきり感じられます。いい香りだし、カサカサならない。

洗顔・洗顔料について

みなさんはご自分の洗顔の仕方に自信がありますか?洗顔の仕方については美容の専門家でも皮膚科医でも意見が分かれるところです。また肌質によっても洗い方は変わってきます。ここでは洗顔、そして洗顔料について基本的な情報をまとめてみたいと思います。

そもそも洗顔料は必要なの?

顔はもちろん体を洗う時も石鹸を使わないという人がいます。きっかけの一つとなったのは、テレビでタモリさんが「石鹸を一切使わず湯船につかって汚れを落とす」と発言したこと。その後、ローラさんがそれを実践しているとインタビューで答えたり、福山さんがラジオで「基本的には洗わない」と発言したことで「タモリ式入浴法」と名付けられ浸透していきました。

「石鹸によって必要な皮脂まで洗い流され、乾燥する」「乾燥することでその分過剰な皮脂が出てくるようになってしまう」という理由でこの入浴法を肯定する専門家もいます。

体に関しては、ニオイなどが気にならない人、体臭がそれほど強くない人、または乾燥肌や敏感肌の人、アトピーなどが原因で極度に乾燥する人にとってはとても有効な方法だと思いますが、メイクをする女性が全く洗顔料を使わずお湯だけでメイクをキレイに落とすというのは不可能ですよね。「タモリ式入浴法」を実践しているというローラさんだって顔を洗う時は洗顔料を使っていると思います。

メイクをしたら必ず落とさなくてはいけません。クレンジングの成分が肌に残ってしまうことがあるのでその後の洗顔は必要です。ただのほこりだけならお湯で洗い流すだけでもいいかもしれませんが、クレンジング剤をお湯だけで落とせるとは思えません。メイクをする女性にとっては洗顔料は必要なものです。

洗顔料の種類

【固形石鹸】
フォームなどに比べると泡立てるのが大変ですが、肌への刺激が少ないものも多く発売されています。モノによっては水で柔らかくなって変形してしまったり雑菌が付着してしまうこともあるので常にキレイな状態で保管する必要があります。

【洗顔フォーム】
一番多く使われているのがフォームですね。液体タイプ、クリームタイプ、泡タイプ、スクラブ入りのものなど種類も豊富です。泡立てが簡単というのも愛用者が多い一つの理由かもしれません。

【洗顔パウダー】
粉末状の洗顔料。酵素入りのものなどがあります。水分を含んでいないため、防腐剤が少なくて済むというメリットがあります。無添加のものなどは敏感肌の人からも人気です。水をたして泡立てなければならないためちょっと手間はかかりますね。

【洗顔ジェル】
水分を多く含むので泡立ちが良いのが特徴。洗浄力は高めでスッキリするものが多いので脂っぽい肌の人にもオススメです。

乾燥が気になる人はどうすればいい?

私は夜しか洗顔料は使いません。朝は洗い流すだけ。もともと乾燥が酷かったのでメイクのノリは悪いし、時間が経つとどんどん乾燥していって粉吹いてしまうので、メイクするのが嫌で嫌で仕方なかったんですが、朝、洗顔料を使わないようにしてみたら乾燥がマシになってきたんです。それがきかっけで「私には朝の洗顔料は必要ない」と思うようになり、あまり乾燥しなくなった今でもそれを続けています。

朝洗顔料を使わなくなったからといってトラブルが起きることもありませんし、不都合なこともありません。気になる時は拭き取り化粧水を使うこともありますが、基本は洗い流すだけ。

朝晩洗顔料を使っていて乾燥が気になる…という人は試しに朝の洗顔料だけ省いてみてはいかがでしょうか。何でも個人差があるので必ず乾燥が改善されるとは言い切れませんが、試してみる価値はあると思います。ただ夜はしっかり洗顔料を使って丁寧に汚れを落としてくださいね。

洗顔の注意点

●洗いすぎない
皮脂や汚れを気にして1日に何度も洗顔する人がいますが、基本的に朝晩2回で十分です。1日に何度も洗顔をすると必要な皮脂まで奪われ、バリア機能も正常に働かくなります。洗浄力が強すぎると潤いも取られ過ぎてしまいますから、ほどよい洗浄力のものを使うようにしましょう。「乾燥が原因で皮脂が過剰に分泌される」ということもありますから、洗えば洗うほど皮脂が出てくる…なんてことにもなりかねません。洗いすぎには注意してくださいね。

●よく泡立てる
固形石鹸でもフォームでもしっかり泡立てて、泡をのせて優しく洗うイメージで洗顔するようにしてください。泡立て方が足りないと、指が直接顔に触れ、刺激につながります。手で泡立てるのは大変ですが、ネットなどを使うと簡単にたっぷりの泡が作れますから時短にもなって非常に便利ですよ。

●すすぎをしっかり
すすぎが足りず顔に洗顔料が残ってしまうと吹き出物や毛穴のつまりなどのトラブルにもつながりますから、30回くらいを目安にしっかりすすぐようにしてください。すすぐ際のお湯の温度にも気をつけてくださいね。熱いお湯ですすぐと肌を乾燥させてしまいますから、ぬるいなと感じる程度の温度にしてください。

●拭き取りは優しく
タオルで拭く時、ゴシゴシすると気持ちいいですが、せっかく洗顔時に刺激しないようにこすらないように注意して洗っても、拭く時に肌を刺激してしまっては何の意味もありません。顔にのせたタオルは動かさないようにして水分を吸い取るだけにしてください。

●洗顔したら保湿を
洗顔後、時間が経てば経つほど乾燥していきますのですぐに保湿をしてください。どんな洗顔料でも、ある程度の皮脂は取られてしまいますから、その分しっかり保湿をすることが大事です。

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