美容液を試せるおすすめトライアルセット

リルジュの美容液

●リルジュ リカバリーエッセンス

【特徴】EGF、FGF、IGFの3つのグロースファクターと、それを助けるEDP3、Rejuline、IDP5が配合。透明感のある肌へ。

【Review】美容液にしては、かなりサラサラ。一度につけてもすーっと浸透していきます。使い心地もかなりさっぱりしてますね。

ライースリペアの美容液

●インナーモイスチュアエッセンス No.11

【特徴】ライスパワーエキスNo.11が高配合された美容液。水分を保持する力をケアし、ハリのある肌を作ってくれます。

【Review】とても伸びがよく、ちゃんと浸透してくれます。肌触りはサラサラしてるのに、十分潤いも感じられてとても使い心地がいいです。

jino(ジーノ)の美容液

●アミノモイストエッセンス

【特徴】バリア機能を整えて、外的刺激から肌を守ってくれる美容液。長時間潤うことで、小ジワも目立たなくしてくれます。

【Review】美容液というよりか濃い乳液のよう。伸びがよくスムーズになじんでいきます。頬を触ってみるともちもちしていてハリと弾力を実感!

ディセンシア アヤナスの糖化ケア美容液

●アヤナス エッセンス コンセントレート

【特徴】独自の複合成分「ストレスバリアコンプレックス」他、沢山の成分配合。とろみのある美容液が肌へ浸透し、ハリのある肌へ。

【Review】乳白色で、美容液というより乳液のようなテクスチャーでとても塗りやすい。よく伸びて肌はもっちもち。とってもしっとり!

ディセンシア サエルの薬用美白美容液

●サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト

【特徴】敏感肌の人は、青・赤・黄3色全てのくすみがおきやすいのだそう。それぞれのくすみにアプローチして、シミを目立たなくする美白エッセンス。

【Review】無色透明で、テクスチャーは化粧水のよう。すーっと肌に浸透していきます。肌馴染みもとてもよく、しっとりもちもちとした肌に。

デルメッド プレミアムシリーズの美容液

●プレミアム エッセンス

【特徴】美肌成分や美白成分を角層の奥までしっかり浸透させる乳液状の美容液。肌馴染みのいい美容液が、ハリや透明感のある明るくて力強い肌へ。

【Review】見た目もテクスチャも乳液のよう。手にとって顔に伸ばしていると、手のひらが肌にすいつくようになってきます。肌なじみがすごく良い。

ビーグレンの美容液

●Cセラム

【特徴】ピュアビタミンCが、肌を引き締めてくれます。エイジングサインにもすぐさま応えてくれる美容液。弾力のある肌へと導きます。

【Review】とろみがある美容液。手に出して伸ばした瞬間あっという間に馴染み、一旦肌に馴染んでしまうと意外にべたつきがない!

P.G.C.D.のトリプルエッセンス美容液

●ロシオン エクラ

【特徴】1本で化粧水や乳液、クリームがいらなくなるという美容液。Wヒアルロン酸、コラーゲン、アロエベラ葉エキスやダイズエキスが美しい肌に。

【Review】少しとろみがあります。使い方には2度重ね付けをするよう書かれていたので慌ててもう一度馴染ませたら先ず先ずな感じに。

アルケミーの美容液

●ハイドロリフレックス ディープセラム

【特徴】酵母発酵エキスのベガル以外にも、ヒアルロン酸Naや天然保湿因子などの保湿成分が配合。

【Review】ほんの少量でOKなくらい、めちゃくちゃ伸びが良いです。しかもすぐに肌に馴染む!あっという間です。かなり軽い付け心地の美容液。

リソウのオールインワン美容液 リペアジェル

●リペアジェル

【特徴】アミノ酸生命体、ビタミンC生命体を配合したエイジングケア美容液。100%美容成分、100%植物由来。

【Review】しっとり感はしっかり感じられて潤いは充分です。刺激も全くなく、肌に優しい印象。塗ったあとは肌がモチモチしてました。

美容液について

スキンケアを担う基礎化粧品の中でも、さまざまな美容効果を期待してしまう美容液。美容液には肌にとって嬉しい成分がたくさん含まれています。ですが美容液と一言でいってもさまざまなタイプや種類があります。ここでは美容液に関する基本的な情報をまとめてみました。

悩み別に選ぶことで綺麗になれる美容液

美容液にはたくさんの種類があるのでどれを使えば良いのか悩んでいる人もいるでしょう。また、肌質によっても合う合わないがあるため、サンプルなどで試してから購入するなど、事前に肌に塗ってみることが大切です。美容液の種類を選ぶ際は、自分の肌の何を改善したいか考えてみましょう。例えば毛穴の開きが気になるのであれば潤い成分が多く含まれるものを使うと良いでしょう。他にもニキビや乾燥等肌などの悩みに合わせて選んでいきます。

毎日使用することで肌は綺麗になってきますが、化粧水や乳液よりも多くの成分が入っているため即効性を感じることもできます。また、顔に塗った直後は手のひらで顔を包み込むようにハンドプレスすることで、より効率よく成分が肌に浸透し効果も現れやすくなります。顔全体に同じ美容液をつけるのではなく、シミなどには違うものをつけるなどの使い分けも複数悩みがある人にとっては効率的です。高価なものが良いというわけではなく、自身の肌の悩みや肌質に合ったものをうまく使うことが美肌へつながります。

どんなタイミングで使う?美容液のつけ方について

良い美容液を選んだとしても、使い方を間違えると十分な効果を得ることができません。正しい使用法を知っておきましょう。

まず、化粧水と乳液で肌を整えたら額と鼻、あご、両頬などに美容液を使います。肌を内側から外側へと優しく引き上げるようにして、全体になじませていきましょう。顔全体に手のひらを使って内側に入れ込むようなイメージで、軽い力で圧迫させます。目元や口元、小鼻などの細かい箇所は指を使ってなじませるとよいです。

特におすすめのケアタイムは入浴後です。毛穴が開いている状態なので何度か重ねて塗ると、美容成分が浸透しやすくなります。蒸しタオルを使って入浴後のような状態してからなじませるのもおすすめの使い方です。

使用するタイミングとしては朝晩の2回が基本です。蒸しタオルを使った後は成分が浸透しやすいように、なるべく早めに美容液をなじませます。このような使い方を基本にして臨機応変に使い分けましょう。

皮脂が分泌されやすい夏場は普段使っている化粧水に混ぜるといいです。冬場は乾燥しやすくなるので原液で塗りましょう。乾燥しやすい口元や目の周りは多めに使います。季節や体調によって上手く塗り分けることができれば、よりレベルの高いケアができるようになります。

美容液を正しく使って輝く肌に!

「化粧水」→「乳液」→「クリーム」の手順は理解しているけれども、美容液の順番をずばっと答えられる自信はありますか?使う手順が正しければその真の効果を発揮します。そもそも「自分の肌の悩みのピンポイント対策」と言った形で使用されているのが美容液です。その悩みはエイジングケア、シミ、ニキビなど、人によって多種多様です。

基礎化粧品の順番ですが、基本は「化粧水」→「美容液」→「乳液」→「クリーム」です。化粧水はお肌と言う畑のお水。固い土壌の畑のままでは、栄養は充分にお肌に浸透しません。そうしますと、お肌の悩みが簡単に解決しなくなってしまうのです。まずは化粧水でお肌をしなやかな状態にします。次に美容液を使用し、栄養を肌の奥までしっかりと浸透させます。そうすることで、エイジングケアやシミそばかすに、きちんとした対応をしていけるようになります。

商品によっては、化粧水の前に使うタイプもあるため、予め使用手順を確認してください。少量で効果は十分に期待できるため、重ね塗りやつけ過ぎは控えましょう。一度に何種類もつけるのもよくありません。気になるものが複数ある場合は、朝晩に分けて使用しましょう。朝は化粧下地兼用で肌を整え、メイクのりが良くなり紫外線予防もできます。夜は美白用など使用し、肌の再生が活発になるゴールデンタイムに備えることで、より効果が期待できます。

美肌づくりに役立つ美容液には、魅力的な成分がいっぱい!

美肌を目指す女性の強い味方、美容液には様々な成分が含まれています。

美白効果をもたらすものとしては、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタエキスなどが挙げられます。ビタミンC誘導体はメラニン生成の過程を阻止する働き、ハイドロキノンはメラニンを薄くする働き、アルブチンはメラニン生成の過程を阻止したり、メラニン色素を除去したりする働きがあります。動物の胎盤から摂られるプラセンタエキスには、メラニン生成の過程を阻止する働きのほか、新陳代謝を高める効果もあります。

保湿効果をもたらすものとしては、ヒアルロン酸、セラミド、トレハロースが挙げられます。注射やサプリでも注目を集めるヒアルロン酸は、肌に潤いを与え、しわを改善する働きをします。セラミドは、スポンジのような吸湿性の高さを持ち、肌の水分や油分を保つのに役立ちます。トレハロースは、植物のグルコースから成り、乾燥から細胞を守る働きをします。

また、脊柱動物のたんぱく質から摂られるコラーゲンにも、肌の保湿を高める効果が期待できます。美容液に含まれる成分は、種類によって異なるため、それぞれの成分の特性を理解し、自分の肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。

美容液は、肌にとってどんな役割を果たす化粧品なのでしょうか

美容液は、化粧水や乳液と同じく基礎化粧品に分類されます。様々な成分が凝縮された贅沢な化粧品で、少量の使用でも肌質を改善させる効果をもたらしてくれるものです。プラセンタやアルブチンなどの美白成分、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分を含み、化粧水や乳液では補いきれない有効成分を肌に行き渡らせる役割を果たしています。

乾燥肌であれば保湿成分を、加齢に伴う肌質の変化に悩む人であればエイジングケアに効果のある成分を含む商品を選べば、効率的に肌に取り入れることができます。種類によって使うタイミングは異なりますが、化粧水の後に使用する物であれば化粧水によって肌に与えられた水分を蒸発させることなく、しっかり保持する役割をしてくれます。

また、洗顔後すぐに使用する導入美容液の場合、美白や保湿といった役割のほか、その後に付ける様々な基礎化粧品の浸透を良くする効果も期待できます。目元ケア専用、まつ毛ケア専用、唇ケア専用など気になるパーツを集中してケアできる美容液も多数販売されており、肌の悩みに応じて使い分けができるのが魅力です。

美容成分を濃密に含んでいるため、正しい用法・量を守ってきちんと使用することがより良い効果をもたらす支えとなります。

いつから定義されたの!?美容液の歴史について

日本で美容液の定義がされたのは、公正取引協議会で1986年の2月に化粧品の種別項目に追加された時からです。1970年代に国内のメーカーが先駆けとなって販売し、80年代に外資系の化粧品メーカーと日本のメーカーが高機能の化粧品として売り出した際に日本でも広まっていったという歴史があります。

化粧水よりも粘性が高く、内容的にもこれまでより新しい化粧品として保湿の機能だけでなく乳液やクリームにようにエモリエントな機能を持った商品として定義されているのが特徴です。高い濃度で有効成分が含まれており、肌に美容成分が吸収されやすくするために化粧水で肌を整えてから、基礎化粧品を使う前に塗ることが多いです。配合されている成分にはビタミンCやレチノール、ヒアルロン酸などがあります。

1994年には通産省によって美容液の出荷金額の調査が開始されており、年々金額は増加しています。現在種類は増加しておりシミやシワ用、ニキビ対策用、美白用など販売されている商品は様々です。肌トラブルのある所に使用するなど目的によって商品を選ぶことができます。テクスチャーも、サラサラしたものやジェル状のものまで幅広くそろっているのが美容液です。

お肌を実年齢より若く保てる秘訣 美容液の特徴・価格帯

美容液はエイジングケア、美白、リフトアップなど特別なケアを目的としています。それぞれの目的にあわせてコラーゲンやセラミド、プラセンタエキスなどが配合されており、保湿力の高いトロッとしたタイプが多いのが特徴です。

またその価格帯は5000円~10000円が相場となっています。コンパクトな容器に入っているものが多いため少し値が張るように感じますが、美容液はたくさんつけるのではなく、数滴でも効果が見込めるタイプがほとんどです。

よって一本購入すれば、数か月は使用することができます。またお肌のターンオーバーが活発になるゴールデンタイムの夜22時~翌2時の間に使用することはもちろん、朝の使用もおすすめです。太陽や空気中の汚れで肌にストレスがかかる日中にも使用することで、保湿力の維持と肌のバリアが可能となります。

どうやって選べばいいの!?自分にあった美容液について

いろいろな種類が販売されている美容液の選び方に迷っているならば、いくつかのポイントを知っておきましょう。まずどんな目的で使用するのか明確にしておくのが大事です。

乾燥しているから保湿を行いたいのか、シミを消すための美白をしたいかなど自分が現在一番気にしている悩みから選んでみましょう。次に使用感も大事です。サラッとしたタイプからトロッとしたものまで幅広くそろっているのが美容液です。

サンプルやトライアルがある場合は取り寄せて好みにあっているか確かめてみましょう。サンプルやトライアルでは浸透力や保湿力をチェックすることができ、アレルギーが起こらないか確認することもできます。アレルギーのある方や敏感肌の方は安全性に特に注意する必要があります。

ホームページなどを確認して成分表を確認しておくと安心です。無添加のものや天然成分が配合されているものを検討してみましょう。また美容液は毎日続けていくことで効果があらわれてきます。そのためどのくらいの予算ならば、無理なく続けることができるかよく考えてみましょう。

価格帯に即した商品を選んで定期購入することをおすすめします。このようなポイントを意識してしっかり見極めながら自分にあった商品を判断しましょう。

アイテム別 menu

肌トラブル・美容目的別 menu

年代別 menu

注目美容成分別 menu

Information menu

このページのトップへ