乾燥肌 おすすめトライアル化粧品

ロクシタン アクアレオティエ

ロクシタン アクアレオティエ

ロクシタンの「アクアレオティエ」は、べたつきも気になるけど乾燥も気になるという人にオススメ。カルシウムやミネラルが豊富な南仏の湧き水が肌の潤いを高めてくれます。

【販売価格】1,430円(税込)

乾燥肌とは?

健康な状態の肌は、本来自分自身の水分と脂分で構成された皮脂膜というもので守られています。この状態が何かの要因で崩れてしまい、守る力が低下し肌から潤い(水分)が低下した状態を乾燥肌といいます。

乾燥肌はオールシーズン?!

乾燥肌(ドライスキン)は、これまで秋・冬のお肌の悩みと思われがちでしたが、最近はクーラーを入れっぱなしで1日をすごしていることも多いので、夏でも乾燥肌に悩む方も多いようです。つい肌が白く粉吹いた状態だけを乾燥肌と思ってしまいますが、肌の柔軟性がない状態も乾燥肌に含まれます。ひどくなると赤くひびわれてしまうことも…。

私たちの肌は何層もの「角質」によりできていて、この角質の機能がきちんと働いていれば、みずみずしくしっとりとしたお肌となり、うまく働いていない場合はカサカサお肌に、つまり乾燥肌になってしまうのです。

「角質」の水分量が低下してしまうと、皮脂やセラミドといわれるなめらかなお肌をつくる保湿成分もうまく機能していないことになってしまうので、カサカサの原因に。皮脂やセラミドで角質の間をガッチリ保湿しながら埋めることで肌の内部の水分蒸発をふせいでくれます。

この保湿成分が生活習慣やスキンケア、季節などの外的要因で低下してしまうと「乾燥肌」になってしまうワケです。洗顔後に顔がつっぱってしまう、お化粧のノリが悪い、肌がすぐに赤くなるなども乾燥肌と言えます。まずは保湿成分の皮脂とセラミドで肌内部の水分を逃がさないようにしなくてはいけません。

乾燥肌の原因には、さまざまな要因が…

乾燥肌の原因としてまず思いつくのは、「季節」や「室内の環境」の影響です。これは空気が乾燥してしまう秋・冬やエアコンによるものなのですが、春・夏にはもう1つ「紫外線」が乾燥の大きな原因をつくっています。紫外線は「肌の生まれかわり周期」を乱してしまい、お肌の表面に古い角質を残したままの状態をつくってしまいます。古い角質は皮脂やセラミドなどの保湿力をあまり持たないため、乾燥しやすくなってしまいます。

また、生活習慣の変化も肌に大きく影響してきます。「不規則な食生活」も乾燥肌の原因に…。しかも栄養バランスの崩れはお肌にすぐに出てきてしまうのでコマリモノです。そうしてくる「ストレス」はホルモンバランスを崩し、お肌の免疫力を低下させてこれまた乾燥肌の原因に…。悪循環は更に続き、ストレスからの「睡眠不足」もお肌の生まれかわりの妨げになってしまうのです。

中には大人になってから乾燥肌に悩みはじめた方もいらっしゃるかもしれません。年齢を重ねることによる女性ホルモンの減少もお肌を乾燥させてしまいますが、加齢だけが悪いのではなく、不足しがちな栄養素を積極的に採らない生活習慣も原因なのです。

もちろん肌の保湿成分であるヒアルロン酸が年齢により減少してしまうことなどを考えると、やはり年齢を重ねる「加齢」も乾燥肌の原因と言えるでしょう。そこでコワいのが、「間違った乾燥肌のお手入れ方法」です。洗顔のあとにお肌がつっぱるのは乾燥肌の1つ。キチンとしたスキンケアで乾燥肌からつるつるお肌にかえることができるのです。

乾燥肌の注意点

乾燥肌には「季節や環境に要因のある乾燥肌」と生活習慣やお肌に合わないスキンケアを使い続けることによる「慢性的な乾燥肌」との2種類があり、それぞれに注意しなくてはいけないことがあります。

いつもと同じスキンケアをしていても冬場には乾燥したり、エアコンをつけている時にだけ乾燥したりといった「季節や環境に要因のある乾燥肌」の場合、肌の水分が逃げて乾燥してしまうのは、空気中の水分がなくなると肌の水分を空気中にうばわれてしまう事が原因です。

また、冬場は寒さのため血行が悪くなり新陳代謝が乱れ、お肌にとても大切な皮脂が減ってしまう事により、肌が刺激を受けやすくなっています。そのため肌の水分が蒸発してしまうことに繋がって乾燥肌に…。季節的な乾燥肌は「保湿をしてできるだけ乾燥を防ぐ」につきます。

一方「慢性的な乾燥肌」の場合は、間違ったスキンケアがお肌のトラブルを招く1つの要因に…。デリケートなお肌を守るにはいくつか注意点があります。

①熱いお湯での入浴はさける
②直接強いシャワーを顔に当てない
③洗浄力の強すぎる洗顔料で洗わない
④洗う時・拭く時にこすりすぎない
⑤洗顔後は保湿だけにする

以上のような点に注意してスキンケアをしていきましょう。その他にも、面倒ではありますがメイクの油分をおとすクレンジング剤とそのほかの汚れを落とすクレンジング剤は分けた方がよいかもしれません。

最後に、自分の肌にあったスキンケア化粧品を使うことも大きなポイントです。トライアルセットなどを上手に利用して、自分の肌に合ったベストアイテムを見つけ、正しいスキンケアで乾燥が気にならない肌を目指しましょう。

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