美容液を試せるおすすめトライアルセット

ちふれのジェル状美容液

●ちふれ うるおい ジェル

【特徴】化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、化粧下地の6役をこなすオールインワンジェル。ノンアルコールで敏感肌にも安心。

【Review】オールインワンにしては保湿力ある方だと思いました。かさつきがない部分はこれのみでもしっとり♪

レシピストの美容液

●濃い美容液

【特徴】「水があふれるバランス美容液」と「濃い美容液」の2種類から選べます。

【Review】ゼリーみたいにプルンプルンです。“濃い美容液”というくらいだからもっと濃厚かと思っていましたが、付け心地は結構さっぱりしてます。

イキテルの美容液

●イキテル エッセンス

【特徴】3つの乳酸菌由来の保湿成分や植物由来の成分も配合した美容液。さらっとした使い心地でありながら、ハリを保ってくれる美容液。

【Review】テクスチャも使い心地も乳液みたいです。割とさらっとしていて肌馴染みも良い。さっぱりしてるのにちゃんと潤いを実感できます。

純白専科の薬用美白美容液

●すっぴん白雪美容液(医薬部外品)

【特徴】こくがあるけどみずみずしい使い心地という美白美容液。シミやそばかすを防ぎながら潤いも与え乾燥も防いでくれます。

【Review】シミを防いでもらえるという安心感プラス、しっかり保湿されてる実感もあります。ほどよいしっとり感はありますがべたつきはなし!

ドモホルンリンクルの薬用美白美容液

●美活肌エキス薬用美白(医薬部外品)

【特徴】浸透活性型ビタミンCがメラニンの過剰生成を抑え、シミやそばかすを予防してくれる美容液。新しいシミを作らず、ハリのある肌へ。

【Review】肌の刺激になるようなことはしたくないので、本当にかる~く、力はほとんど入れずにやってみました。もうこの時点でもっちもちです。

美容液について

スキンケアを担う基礎化粧品の中でも、さまざまな美容効果を期待してしまう美容液。美容液には肌にとって嬉しい成分がたくさん含まれています。ですが美容液と一言でいってもさまざまなタイプや種類があります。ここでは美容液に関する基本的な情報をまとめてみました。

悩み別に選ぶことで綺麗になれる美容液

美容液にはたくさんの種類があるのでどれを使えば良いのか悩んでいる人もいるでしょう。また、肌質によっても合う合わないがあるため、サンプルなどで試してから購入するなど、事前に肌に塗ってみることが大切です。美容液の種類を選ぶ際は、自分の肌の何を改善したいか考えてみましょう。例えば毛穴の開きが気になるのであれば潤い成分が多く含まれるものを使うと良いでしょう。他にもニキビや乾燥等肌などの悩みに合わせて選んでいきます。

毎日使用することで肌は綺麗になってきますが、化粧水や乳液よりも多くの成分が入っているため即効性を感じることもできます。また、顔に塗った直後は手のひらで顔を包み込むようにハンドプレスすることで、より効率よく成分が肌に浸透し効果も現れやすくなります。顔全体に同じ美容液をつけるのではなく、シミなどには違うものをつけるなどの使い分けも複数悩みがある人にとっては効率的です。高価なものが良いというわけではなく、自身の肌の悩みや肌質に合ったものをうまく使うことが美肌へつながります。

どんなタイミングで使う?美容液のつけ方について

良い美容液を選んだとしても、使い方を間違えると十分な効果を得ることができません。正しい使用法を知っておきましょう。

まず、化粧水と乳液で肌を整えたら額と鼻、あご、両頬などに美容液を使います。肌を内側から外側へと優しく引き上げるようにして、全体になじませていきましょう。顔全体に手のひらを使って内側に入れ込むようなイメージで、軽い力で圧迫させます。目元や口元、小鼻などの細かい箇所は指を使ってなじませるとよいです。

特におすすめのケアタイムは入浴後です。毛穴が開いている状態なので何度か重ねて塗ると、美容成分が浸透しやすくなります。蒸しタオルを使って入浴後のような状態してからなじませるのもおすすめの使い方です。

使用するタイミングとしては朝晩の2回が基本です。蒸しタオルを使った後は成分が浸透しやすいように、なるべく早めに美容液をなじませます。このような使い方を基本にして臨機応変に使い分けましょう。

皮脂が分泌されやすい夏場は普段使っている化粧水に混ぜるといいです。冬場は乾燥しやすくなるので原液で塗りましょう。乾燥しやすい口元や目の周りは多めに使います。季節や体調によって上手く塗り分けることができれば、よりレベルの高いケアができるようになります。

美容液を正しく使って輝く肌に!

「化粧水」→「乳液」→「クリーム」の手順は理解しているけれども、美容液の順番をずばっと答えられる自信はありますか?使う手順が正しければその真の効果を発揮します。そもそも「自分の肌の悩みのピンポイント対策」と言った形で使用されているのが美容液です。その悩みはエイジングケア、シミ、ニキビなど、人によって多種多様です。

基礎化粧品の順番ですが、基本は「化粧水」→「美容液」→「乳液」→「クリーム」です。化粧水はお肌と言う畑のお水。固い土壌の畑のままでは、栄養は充分にお肌に浸透しません。そうしますと、お肌の悩みが簡単に解決しなくなってしまうのです。まずは化粧水でお肌をしなやかな状態にします。次に美容液を使用し、栄養を肌の奥までしっかりと浸透させます。そうすることで、エイジングケアやシミそばかすに、きちんとした対応をしていけるようになります。

商品によっては、化粧水の前に使うタイプもあるため、予め使用手順を確認してください。少量で効果は十分に期待できるため、重ね塗りやつけ過ぎは控えましょう。一度に何種類もつけるのもよくありません。気になるものが複数ある場合は、朝晩に分けて使用しましょう。朝は化粧下地兼用で肌を整え、メイクのりが良くなり紫外線予防もできます。夜は美白用など使用し、肌の再生が活発になるゴールデンタイムに備えることで、より効果が期待できます。

美肌づくりに役立つ美容液には、魅力的な成分がいっぱい!

美肌を目指す女性の強い味方、美容液には様々な成分が含まれています。

美白効果をもたらすものとしては、ビタミンC誘導体、ハイドロキノン、アルブチン、プラセンタエキスなどが挙げられます。ビタミンC誘導体はメラニン生成の過程を阻止する働き、ハイドロキノンはメラニンを薄くする働き、アルブチンはメラニン生成の過程を阻止したり、メラニン色素を除去したりする働きがあります。動物の胎盤から摂られるプラセンタエキスには、メラニン生成の過程を阻止する働きのほか、新陳代謝を高める効果もあります。

保湿効果をもたらすものとしては、ヒアルロン酸、セラミド、トレハロースが挙げられます。注射やサプリでも注目を集めるヒアルロン酸は、肌に潤いを与え、しわを改善する働きをします。セラミドは、スポンジのような吸湿性の高さを持ち、肌の水分や油分を保つのに役立ちます。トレハロースは、植物のグルコースから成り、乾燥から細胞を守る働きをします。

また、脊柱動物のたんぱく質から摂られるコラーゲンにも、肌の保湿を高める効果が期待できます。美容液に含まれる成分は、種類によって異なるため、それぞれの成分の特性を理解し、自分の肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。

美容液は、肌にとってどんな役割を果たす化粧品なのでしょうか

美容液は、化粧水や乳液と同じく基礎化粧品に分類されます。様々な成分が凝縮された贅沢な化粧品で、少量の使用でも肌質を改善させる効果をもたらしてくれるものです。プラセンタやアルブチンなどの美白成分、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分を含み、化粧水や乳液では補いきれない有効成分を肌に行き渡らせる役割を果たしています。

乾燥肌であれば保湿成分を、加齢に伴う肌質の変化に悩む人であればエイジングケアに効果のある成分を含む商品を選べば、効率的に肌に取り入れることができます。種類によって使うタイミングは異なりますが、化粧水の後に使用する物であれば化粧水によって肌に与えられた水分を蒸発させることなく、しっかり保持する役割をしてくれます。

また、洗顔後すぐに使用する導入美容液の場合、美白や保湿といった役割のほか、その後に付ける様々な基礎化粧品の浸透を良くする効果も期待できます。目元ケア専用、まつ毛ケア専用、唇ケア専用など気になるパーツを集中してケアできる美容液も多数販売されており、肌の悩みに応じて使い分けができるのが魅力です。

美容成分を濃密に含んでいるため、正しい用法・量を守ってきちんと使用することがより良い効果をもたらす支えとなります。

いつから定義されたの!?美容液の歴史について

日本で美容液の定義がされたのは、公正取引協議会で1986年の2月に化粧品の種別項目に追加された時からです。1970年代に国内のメーカーが先駆けとなって販売し、80年代に外資系の化粧品メーカーと日本のメーカーが高機能の化粧品として売り出した際に日本でも広まっていったという歴史があります。

化粧水よりも粘性が高く、内容的にもこれまでより新しい化粧品として保湿の機能だけでなく乳液やクリームにようにエモリエントな機能を持った商品として定義されているのが特徴です。高い濃度で有効成分が含まれており、肌に美容成分が吸収されやすくするために化粧水で肌を整えてから、基礎化粧品を使う前に塗ることが多いです。配合されている成分にはビタミンCやレチノール、ヒアルロン酸などがあります。

1994年には通産省によって美容液の出荷金額の調査が開始されており、年々金額は増加しています。現在種類は増加しておりシミやシワ用、ニキビ対策用、美白用など販売されている商品は様々です。肌トラブルのある所に使用するなど目的によって商品を選ぶことができます。テクスチャーも、サラサラしたものやジェル状のものまで幅広くそろっているのが美容液です。

お肌を実年齢より若く保てる秘訣 美容液の特徴・価格帯

美容液はエイジングケア、美白、リフトアップなど特別なケアを目的としています。それぞれの目的にあわせてコラーゲンやセラミド、プラセンタエキスなどが配合されており、保湿力の高いトロッとしたタイプが多いのが特徴です。

またその価格帯は5000円~10000円が相場となっています。コンパクトな容器に入っているものが多いため少し値が張るように感じますが、美容液はたくさんつけるのではなく、数滴でも効果が見込めるタイプがほとんどです。

よって一本購入すれば、数か月は使用することができます。またお肌のターンオーバーが活発になるゴールデンタイムの夜22時~翌2時の間に使用することはもちろん、朝の使用もおすすめです。太陽や空気中の汚れで肌にストレスがかかる日中にも使用することで、保湿力の維持と肌のバリアが可能となります。

どうやって選べばいいの!?自分にあった美容液について

いろいろな種類が販売されている美容液の選び方に迷っているならば、いくつかのポイントを知っておきましょう。まずどんな目的で使用するのか明確にしておくのが大事です。

乾燥しているから保湿を行いたいのか、シミを消すための美白をしたいかなど自分が現在一番気にしている悩みから選んでみましょう。次に使用感も大事です。サラッとしたタイプからトロッとしたものまで幅広くそろっているのが美容液です。

サンプルやトライアルがある場合は取り寄せて好みにあっているか確かめてみましょう。サンプルやトライアルでは浸透力や保湿力をチェックすることができ、アレルギーが起こらないか確認することもできます。アレルギーのある方や敏感肌の方は安全性に特に注意する必要があります。

ホームページなどを確認して成分表を確認しておくと安心です。無添加のものや天然成分が配合されているものを検討してみましょう。また美容液は毎日続けていくことで効果があらわれてきます。そのためどのくらいの予算ならば、無理なく続けることができるかよく考えてみましょう。

価格帯に即した商品を選んで定期購入することをおすすめします。このようなポイントを意識してしっかり見極めながら自分にあった商品を判断しましょう。

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